2012年05月22日

股関節痛【私の痛みH】

大学病院の医師に言われたことは気にしないようにしました。医師の言うことが絶対に正しいというわけではないことは知っていましたし、その医師の言うとおりになって欲しくないとの希望的観測から、その医師の言葉を信じないようにしました。事実、その医師の言う通りの痛みは出ていないですし・・・(^^)v


数日後、私はある本を読んでみることにしました。それは、『トリガーポイントブロックで腰痛は治る!』というタイトルの本です。




これは整形外科専門医である加茂淳先生が書いたものです。この本では、腰痛などの筋骨格系の痛みのほとんどは、骨などの変形が原因の痛みではなく、筋肉の痛みである、ということが書かれています。筋骨格系とは、人体を構成する、骨、筋肉、腱、靱帯、関節、軟骨などのことです。加茂先生は、石川県の小松市で『加茂整形外科医院』を開業しており、今年で30年になります。


今回の股関節痛で大学病院を受診する前に、その痛みの正体を知ろうと、インターネットで様々なページを見ていきました。そのページの一つ、『筋筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会』に加茂先生のお名前が載っていました。その後、3月10日に『股関節セラピー ginzaplus』の佐藤先生が開催した『股関節セミナー』という勉強会に参加したとき、『加茂整形外科医院』の話題が出ました。そのとき、『筋筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会』のことを思い出しました。そして、『加茂整形外科医院』のことを知りたくなり、そのホームページや加茂先生のブログを通して、この本を知りました。大学病院の医師の宣告に少なからずショックを受けていた私は、癒しを求めてこの本を読むことにしました('_')。


私はこの本を読んで、加茂先生が訴えようとしていることは、「手術をする前に、痛みの原因は筋肉にあるかもしれない、ということを知って欲しい!」ということだと感じました。そして、「筋肉の痛みは手術をせずに消すことができる」と加茂先生は述べています。


この本に書いてあることは、私にとってうなずけることばかりでした♪私が職場で担当させていただいている患者さんにも、手術をしても痛みがとれない方や、逆に痛みが強くなったり新たな痛みが生じたりした方がいらっしゃいます。


それぞれの方の事情により異なるとは思いますが、手術は最終手段だと捉えた方が良いと思います。一度手術をすると、元には戻せません。痛みは目で見えないので、検査をしても本当の原因は分かりません。痛みに対する医師の診断は、あくまで推測であります。


私の痛みにとって、加茂先生の理論、この本は、とても大きな支えとなりました。おかげで、大学病院の医師の言葉は、私の中でとても小さいものになっていきました。ただ、その医師の私の股関節の構造に対する解説は間違っていないと思うので、そのことは頭の片隅に置いてあります。


ということで、私はこれまで通り、筋肉のお手入れと、姿勢の修正をせっせと行っています。(^^)


『加茂整形外科医院』ホームページ
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/

加茂先生のブログ
http://junk2004.exblog.jp/

『筋筋膜性疼痛症候群(MPS)研究会』ホームページ
http://www.jmps.jp/


ちなみに、私の父は腰痛持ちで、病院で『腰椎すべり症』と診断されています。なかなか腰痛の治らない父に、この本『トリガーポイントブロックで腰痛は治る!』をプレゼントしてあげました。(^^)


つづく・・・


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posted by ふなこしのりひろ at 23:10| Comment(5) | TrackBack(0) | 私の痛み