2012年04月30日

股関節痛【私の痛みB】

私に手術の宣告をした大学病院の医師は、こう付け加えました。

Dr:
「まあ、しばらくしたら痛みがなくなることもあります。痛み止めの飲み薬を出しておきますので、様子をみましょう。あと、大腿骨頭が壊死していないか確認したいので、MRI(核磁気共鳴画像法)を受けて下さい。」

私:
「わかりました・・・」


次回の診察日までのロキソニン(痛み止め)を処方され、雲の上を歩いているようなフワフワした落ち着かない気持ちで自転車に乗りながら帰宅しました。そして、午後からは仕事をしました。


早速ロキソニンを飲み始めました。ロキソニンの効果は絶大で、薬が効いている間は痛みが半減しました。「この調子で治っちゃうかも♪」と喜びました。しかし、半減したとはいえ、痛みは出るので、以前のように歩くことはできません。また、痛みが出る動きにも変化が生じ、あぐら(胡坐)をかくとき、自転車に乗ろうとサドルをまたぐとき、階段を昇るときにも痛みが出るようになりました。


12月9日にMRIを撮り、12月20日に2回目の診察を受けました。

Dr:
「MRIを見る限り、大腿骨頭の壊死はなさそうですね。痛みが軽くなっているみたいで、良かったですね。このまま様子をみてもいいと思いますが、痛みが消えないようであれば手術しかないと思いますよ。一度、『造影MRI』をしてみませんか?股関節に造影剤を注入するので、ただ画像を撮るのとは違って、身体への負担が大きいですが。」

私:
「手術ですか・・・。まだ、『造影MRI』をする気にはなれません・・・」

Dr:
「そうですか・・・。CT(コンピュータ断層撮影)を撮って骨の状態を確認するのもいいかもしれません。どうですか?」

私:
「わかりました。CTは撮ってください。ところで、運動はどこまでやってもいいのでしょうか?ジョギングや自転車、水泳やサーフィンはどうなのでしょうか?」

Dr:
「痛みが出ない範囲で是非運動してください。ただ、股関節に強い衝撃が加わるような運動はしない方がいいと思います。ジョギングはあまりしない方がいいかもしれません。自転車や水泳は良いと思います。安静にしているよりも、よく動いてください。その方が、“生活の質”や精神衛生の面でも、良いと思います。」


診察後、CTを撮りました。また次回の診察日までのロキソニンの処方箋をもらい、帰宅しました。そして、午後から仕事。この12月後半は、忘年会シーズンです。会場が座敷の場合、あぐらをかくと痛みが出るので、楽な姿勢をとるのに大変でした(汗)。


12月27日、3回目の診察を受けました。

Dr:
「CTを見ると、右の股関節の骨が荒れていますね。この荒れているところが、股関節を動かすと相手の骨とぶつかって、痛みが出ているのかもしれませんね。手術でこの荒れているところを綺麗にしてあげれば、痛みは出なくなるかもしれませんよ。」

4EF91BC9.jpg
3D-CT(正面像)

4EF91BC4.jpg
3D-CT(背面像)


確かに右股関節の骨の輪郭が左に比べてガタガタしています。

私:
「手術はちょっと考えさせてください。」

Dr:
「分かりました。このまま様子をみましょう。特に痛みに変化がなければ、1ヶ月後にまた来てください。」


また次回の診察日までのロキソニンの処方箋をもらって、午後から仕事。この日も忘年会があって、会場は座敷でした。座るスペースが狭く、あぐらをかかざるを得ませんでした。痛みを感じながら、たくさんのビールを飲みました。帰宅途中、酔っぱらった頭で「手術もしょうがないかな〜・・・」などと、夜空を見上げながら、ぼんやり考えていました。(>_<)


つづく・・・


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posted by ふなこしのりひろ at 01:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の痛み
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