2012年06月13日

炎症の原因【炎症のしくみA】

『炎症』を引き起こす原因には、生体の外からの有害な刺激による外因と、生体の中の機能異常や傷害による内因の2つがあります。


外因は、物理的因子化学的因子生物的因子に分けられます。


物理的因子には、機械的刺激、熱、紫外線などがあります。例としては、打撲、捻挫(靱帯損傷)、火傷などがあります。


化学的因子には、強酸、強アルカリ、有害薬品などがあります。例としては、湿疹、火傷などがあります。


生物的因子には、細菌、ウイルス、寄生虫などがあります。例としては、感染性関節炎、外傷後の化膿などがあります。


内因には、アレルギー自己免疫異常代謝異常による炎症物質の産生、臓器の機能異常ストレス(生体に生じた歪み)による組織の破綻などがあります。


自己免疫異常の例としては、アトピー性皮膚炎、関節リウマチなどがあります。


代謝異常の例としては、痛風などがあります。


ストレスの例としては、腱鞘炎、変形性関節症などがあります。


では、次回からは、『炎症』のメカニズムについてみていきましょう。(^^)


つづく・・・


〈主な参考文献〉
松原貴子,沖田実,森岡周:ペインリハビリテーション,三輪書店.2011.

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股関節、腰、膝の痛みセラピー
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posted by ふなこしのりひろ at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 組織損傷・治癒のしくみ
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